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| 「EAPは社会のニーズから生まれたプログラムです!」 |
米国ではすでに、アメリカの経済誌「Fortune」が選んだ「国内優良企業ベスト500社」大企業の95%が導入しています。
EAPとは「Employee Assistance Program」つまり、従業員支援プログラムのことです。働く人の精神面だけでなく、さまざまな問題を解決することによって、企業の生産性(パフォーマンス)の維持・向上を支援するプログラムです。
EAPは1950年代に、第二次世界大戦の帰還兵士のケアが始まりだったといわれています。ベトナム戦争後の不況、産業再編成(リストラ)M&A等で、アメリカの社会が混乱していた頃です。
その後遺症から麻薬依存やアルコール依存、そしてうつ状態の人が爆発的に増加していきました。これらの影響は産業界まで及び、企業経営者は不安定になり、労働者の心も不安定になりました。そしてその結果、労働者の生産性(パフォーマンス)も低下の一途をたどっていきました。
1970年末期〜1980年代にかけて、EAPは産業界に広まっていきました。現在の国際EAP協会の前進となる団体がアメリカとロサンゼルスで発足したのもこの頃です。
1979年にゼネラル・モーターズ社が、効果が表れた労使プログラムとして表彰を受けて以来、EAPへの関心はさらに高まっていくことになります。
1980年代に入り、レーガン大統領はごく限られた団体でのみ行われていた「EAP」を各企業でもっと積極的に取り入れるべきだとして医療改革を断行しました。つまり、従業員ひとりひとりが問題を解決して、みんなで一歩前に進むことができたら、企業も国も元気になるはず、と考えたのです。
国際EAP協会でも、CEAP(米国認定EAPコンサルタント)を設け、EAPカウンセラーの専門性を確立しました。
現在EAPを提供している機関では、従業員への直接的なサービスだけでなく、ストレスを軽減し、動機づけを向上させるための組織・人事コンサルティング等も行っています。
日本においても、バブル経済が終わって平成不況時代になり、このシステムの必要性が認識されるようになり、アメリカとは異なる日本企業固有の体質に合わせたサービスが実績を上げています。 |
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