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「事前準備をしておきましょう」
いざカウンセリングになると、緊張して話すべきことを忘れてしまうケースもあります。前もって問題をご自分なりに整理し、まとめておくと安心です。

「カウンセラーは、自分の立場を頭で理解していても心では理解してくれていないのではないか…」というような声を耳にすることがあります。確かにその立場に立った経験がなければ、その痛みの本質を感じきることはできないかもしれません

しかし、カウンセラーは常に相談者のことを理解したいと考えています。
そしてココロの専門家として、相談者にとって最も適切な提案をできるよう心がけています。そのためには、相談者の情報を正確に客観的に把握する必要があるのです。
「相談者が答えを見つけるためのサポート役です」
日本では、自分の問題を人に打ち明けるという習慣がないため、自分で抱え込んでしまうことが多いように思います。そのような行為が、ココロを押しつぶしてしまう前に、自分の心を吐き出してみてください。話をすれば楽になる・・・・そんな程度の問題もあるはずです。また、問題を整理するという意味でカウンセリングを活用するのも一つの方法です。自分の悩みに答えを出せるのは、自分だけです。人生を自分自身が決定し歩んでいけるよう、サポートしていくことが私たちの役割だと考えます。
「Webカウンセリングの限界と注意」
Webカウンセリングでは、テキストで文章を作成するため、その文章の表現力や構成によって、誤解が生じてしまう可能性があります。記載内容には、十分に注意しましょう。また、対面でのカウンセリングに比べて、非言語の手がかりが不足してしまうので、という難しさがあります。
しかし、あなたのココロを文章化することによって、ココロの問題を浮き彫りにしてくれるでしょう。自分自身が生み出した言葉は、きっと何かを語りかけてくれるでしょう。
Webカウンセリングは、あくまでもメンタルヘルス対策を行う方法の中の一つであり、緊急性を要するものには不向きですので、状況によっては正式な対面カウンセリングをご利用ください。
「治療中の方は、現在の治療を重視しましょう」
現在カウンセリングを受けている方や、精神科・心療内科の治療を行っている方はそちらの先生の指示を重視してください。かえって問題を複雑にしたり、治療効果を薄れさせてしまう可能性があります。

また、もし自殺への願望を抱えていらっしゃる方がいらっしゃいましたら、オンラインカウンセリングのみのご相談では十分な対応ができません。ホットラインや緊急時に対応が可能な機関へご連絡なさることをおすすめいたします。
「カウンセリングは医療行為ではありません」
カウンセリングは心理学的援助技術ではありますが、医療行為ではありません。「健常者」を対象にしたものがカウンセリングである、と定義づけられています。薬物療法が必要であると感じる方、病理分野に相当する精神症状・身体症状が出ていると思われる方は、医師の診断を受けられることをおすすめします。
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